NPO特定非営利活動法人/日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会は、「キャリア・カウンセラー」の定義を踏まえ、キャリア・カウンセリングの現場からキャリア・カウンセラーに要求される具体的な仕事に的確に応えることのできる力を有する者こそが「プロ」であるとの信念から、キャリア・ブレーンの養成講座を修了し、認定試験に合格した方に「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」の資格を付与しています。

「プロ」としての仕事は、学生の就職における進路相談・合格指導や組織内外における、例えば管理職か専門職かの選択、適材適所の配置、出向・転籍・早期退職・独立・転職といった進路選択上の支援(悩みの解決)並びに失業及び新たな仕事を探している人々の再就職の早期実現等を実践的な方法論・ツールを用い、情報提供・コンサルティング・コーチングをしながら、前向きに支援していく仕事であり、これができる人材が「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」であると定義しています。

他に類を見ない圧倒的な実践力を養成する「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®養成講座」(PCC/AADダブル資格養成講座)

企業内スペシャリスト・独立開業者(プロ)として資格をビジネスに活かすためには、三分野の業務領域をもれなくカバーすることが必須条件です。

白根陸夫が定義する三分野の主要業務とは・・・

真のプロの業務領域(Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ)

注:「独自開発/独自ノウハウ・スキル」は、再就職支援サービス業界の先駆者である「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®歴20年の講座主宰者:白根陸夫」が長年に渡る豊富にして、貴重な現実実践を集大成し、体系的に講座受講生に伝授するものです。

独自性をウリにする講座を選ぶメリットは大きい

「プロ」は自身の有するノウハウとスキルが他人の有するものと比べて、断然優位に立つものではなくてはなりません。

それには「独自性」が一番のキーワードになります。

キャリア・ブレーンの養成講座にはその「独自性」がふんだんにあります。

勿論、キャリア・ブレーンの養成講座を修了すれば、「キャリア・コンサルティング業務」にも、「キャリア・カウンセリング業務」にも必要とされる、知識・情報・ノウハウ・スキルが満遍なく修得できるよう配慮されていますので安心です。

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」有資格者の市場における優位性

クライアントのニーズはさまざまです。

「プロ」は すべてのニーズにオールマイティでなければなりません。

キャリア・ブレーンの養成講座を卒業し、資格を取得した「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」は、引き合いや相談があれば「私がやります!」と即座に引き受ける力を有します。

これは、組織内の「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」にもまったく同じことがいえます。

白根陸夫が、ダブル資格の取得をお勧めする理由がここにあります。

クライアントの悩みや困っていることをクライアント自身が自らの力で解決すること全面的に支援することができる者が真の「プロ」なのです。