「エイジング・アドバイザー®」は「充実した人生をまっとうするために必須の三つのプランづくり」を指導するコンサルタントです。

経済規模が拡大する過程、停滞する時点、いつでも商機は存在します。

楽観的になることもなく、悲観的になることもありません。

この商機は見える人もいるし見えない人もいます。

目先のことに右往左往して大局が見通せず激流に翻弄される人もいれば、何事にも動ぜず自分の信ずる途を究める人もいます。

人生においてしっかりとした信念をもつことはきわめて大切です。

そのためにはその信念をどうしたら得ることができるかを考えることが必要です。

三つのプランを段取りよく立てることによって信念をもつことができます。

三つのプランとは何か。

すなわち「ライフ・プラン」「ファイナンシャル・プラン」、そして「キャリア・プラン」です。

この三つのプランはそれぞれ独立したものではなく、まず「ライフ・プラン」をつくり、次いで「ファイナンシャル・プラン」をつくり、この二つのプラン達成のための手段として「キャリア・プラン」をつくるというプロセスを踏みます。

「エイジング・アドバイザー®」が主宰する「エイジング・プラン・セミナー」は、三つのプランニングを有機的に関連付けることによって「エイジング・プラン」をつくることを目的とします。

指定教材は「エイジング・プラン・ノート®」です。「生涯現役」を実現するには、長期的、計画的な取り組みが必要です。

策定した「エイジング・プラン」は「充実した人生をまっとうするための羅針盤」となります。

「エイジング・アドバイザー®」は「生涯現役」実現を支援する専門家(プロ)として、今後、活躍の場は大きく拡がっていきます。

注:「エイジング・プラン・ノート®」は、株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。

キャリア・ブレーンの養成講座がダブル資格を付与する理由

私たちが老後貧困化から逃れる唯一の策はなにか。

最近、「老後ミゼラブル」「新型下流社会の衝撃」「下流老人」等々老後の貧困化の情報が増えています。

近未来への深刻な警告です。

「生涯現役」こそ私たちが老後貧困化から逃れる唯一の策です。

少子化の進行は止まりません(2014年の出生数100万393人、前年より2万277人減った。

4年連続減少。

自然増減数の減少は8年連続となり、人口減少への傾向がつよまっている)。

したがって、キャリア開発支援マーケットは・・・

1. 今後、若年層の就職指導/支援は量から質へ代わる。

・・・量とは:失業率を下げる施策の展開。

不就労者の個々の原因ごとに適切に対応する就労支援サービス態勢づくり、組織運営です。

予算は国や県が負担。

公告された競争入札案件に法人や団体が応札し受注する。

就労支援に携わる者は、当該法人や団体の正規職員以外は、原則として落札案件ごと(1年間が多い)の臨時職員として都度雇用される。

契約期間満了ごとに仕事探しを続ける。

独立自営の途は可能性として低い。

「生涯現役時代」一生仕事探しを続けることは厳しい。

少子化が急速に進行しています。

対象とする顧客層は減少し、且つ不就労の理由は深刻化していきます。

解決するには難しい案件が増えます。

・・・質とは:より良質な仕事への就職、より良い条件での就職、より遣り甲斐を求めての就職・転職、主体的に選択し納得して就職し、定着率も高い就職。

これら多岐に渡る前向きに考える若年層(20歳代から30歳代)のニーズに、主として個人の負担において実施するキャリア開発や就職支援サービス(学生の場合は保護者が費用負担)。

個人支援の事業であれば、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」は、自宅を拠点に独立自営、開業することができます!

2. 40歳以降の年代層は「生涯現役」への関心が急速に高まる。

高齢化が急速に進行しています。

「生涯現役」こそ私たちが老後貧困化から逃れる唯一の策です。

どうしたら「生涯現役」がつらぬけるか。

「生涯現役」を志向する多くの中高年層ビジネスパーソンにとって喫緊にして切実な課題です。

衰退産業から成長産業への早めの転職や再就職、定年退職後の再就職、独立起業・開業。

これら多岐に渡るニーズに「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」は、的確な指導、支援をもってクライアントの期待に応えます。

まさに自分の隣にいる人が潜在顧客なのです! 

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座の受講生の皆様には「生涯現役」を志向するすべてのビジネスパーソンが満足するノウハウ・スキルを万遍なく修得できるよう配慮されたプログラムで学んでいただきます。

主として個人の負担において実施するキャリア開発や就職支援サービスです。

個人支援の事業であれば、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」は、自宅を拠点に独立自営、開業することができます!

「エイジング・アドバイザー®」養成講座の部で修得するノウハウ・スキル・情報をフル活用することによってクライアントの期待に十分応えることができます。

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座の卒業生が対象とするクライアントは、若年層(20歳代)から中高齢者層(70歳代)まで、なんと50年にも及びます。

それぞれの年齢層が必要とする多岐に渡るサービスを迅速に提供できるのがプロです。

ご安心ください。仕掛けはすでに出来ています!

に対しては
一億人の就職道場®
家族ぐるみで支援する1年次から始める就活塾
注:「一億人の就職道場®」「ジョブクラブ®」は株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。

に対しては、
エイジング・プラン・ノート®』を教材とする「エイジング・プラン研修」や「創業準備講座」「独立開業講座」が用意されています。

詳しくは、NPO特定非営利活動法人日本エイジング・アドバイザー協会公式HPから、「研修・教育プログラム」「エイジング・プラン・ノート」をご参照ください。

注:「エイジング・アドバイザー®」「エイジング・プラン・ノート®」は株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。

「エイジング・アドバイザー®」養成講座の部で学ぶことは何か

「エイジング・アドバイザー®」養成講座カリキュラムについて、詳細は「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」をご参照ください。
注:「エイジング・アドバイザー®の略称:AAD

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)/エイジング・アドバイザー®」養成講座「エイジング・アドバイザー®養成講座の部」では、メインテキスト:「エイジング・アドバイザー®インストラクターズ・マニュアル」の、Section2.実践編にもとづき、WS:④「六つの選択肢・ワークシート」⇔「人生の羅針盤づくり(エイジング・プラン)」制作のノウハウとスキルの修得していただきます。

「エイジング・アドバイザー®」養成講座カリキュラムは3部構成です。

Section1.エイジング・アドバイザー®養成講座(理論編)
Section2.エイジング・アドバイザー®養成講座(実践編)
Section3.世渡り指南師R養成講座(独立自営編)/セルフ・マーケティング(自立編)

このうち「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー(R)」養成講座においては「エイジング・アドバイザー(R)」養成講座第1分冊:「インストラクターズ マニュアル」の概略を学んだ後、とくにSection2.実践編のうち、
・ライフ・プランニング(Step1) 14.満60歳以降の生き方・働き方・六つの選択(その1/3)
・ファイナンシャル・プランニンング(Step2) 8.満60歳以降の生き方・働き方・六つの選択(その2/3)
・キャリア・プランニング(Step3) 6.満60歳以降の生き方・働き方・六つの選択(その3/3)に重点において、指導レベルまでのスキル向上とノウハウ修得を目指します。
「エイジング・アドバイザー(R)」養成講座の部の進め方は、「講座についてのQ&A」項目29〜30を参照してください。

受講者の立場に立った、ムダなく、ムリなく、一度の受講で二つの資格を同時取得できるキャリア・ブレーン講座設計の考え方

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」は20歳代から30歳代まで、「エイジング・アドバイザー®」は、40歳代から70歳代までのクライアントを対象とします。

キャリア・ブレーンは、講座設計にあたり、つねに受講者の立場に立って、ムダなく、ムリなく、一度の受講で二つの資格(ダブル資格)が取得できるよう配慮しております。

認定試験に合格すると「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」・「エイジング・アドバイザー®」二つの資格を同時に取得することができます。

「エイジング・アドバイザー®」に期待されるもの

社会経済情勢の変化(ボーダレス経済の進展、少子高齢化の影響、平均余命の伸長等)にともなって、高齢者の貧困がひんぱんに話題になっています。

そのようなことにならないために、どうしたらいいか。方策としては「生涯現役」を貫くこと以外にはないと考えます。

ただし、経済的な理由からが動機では、些かさびしい気がします。

前向きに考えるとしたら・・・
創業以来20年、一貫して<「生涯現役時代」のキャリア形成を支援する>モットーに事業を展開するキャリア・ブレーンです。

代表の白根陸夫からみなさまに耳よりの情報です。

一度しかない人生をまっとうしたいとは誰しもが考えることでしょう。

「まっとうする」とは、ものごとを最後まで完全に終わらせることを意味します。

「生涯現役」とは、仕事について使われることが多く、一生涯に渡って満足する仕事をし続け、終着時点において自身が満足する成果と達成感を実感することであると考えます。

精神的に、肉体的にそれが可能であり、且つ本人がそう望んでいても、満足する仕事に生涯就くことができるでしょうか。

主体的な努力と「エイジング・アドバイザー®」の適切な助言なしでは難しいのです。

若い時期から周到な計画と地道で継続的な努力が必要です。

筆者は満72歳です。

「生涯現役」を目指し計画的に着実に取り組んでいます。

「生涯現役」が実現できることを確信しています。

この道のプロとして「生涯現役」を志向する人に的確な支援をすることができます。

この記事をお読みになる皆さんは40〜50代の方が多いと思います。

取り組み方次第でかならず実現します。

換言すれば、やる気はあるが取り組み方が適切でなければ、「生涯現役」は実現しません。まず「キャリア・ビジョン」を設定しましょう。

「キャリア・ビジョン」とは「今後進みたい仕事上での明確な方向性」のことです。

平成22年簡易生命表では40歳の平均余命は男性41年、女性47年です。

50歳では男性32年、女性38年です。

したがって「生涯現役」のゴールは男性80歳、女性86歳と考えられます。

これから30〜40年先のことですので、社会経済情勢がどう変わっていくか、人口動態はどうか、盛業となる業種は、衰退する職種は、など想定できる範囲で予想し、10年ごとに、社会における自身の立ち位置がどうあるべきかを戦略的に考えてみることが重要です。

10年ごとの節目は4〜5回あることに気付きます。

早目に準備することで「生涯現役」実現のチャンスは何回もあるのです。

「生涯現役」を目指す人たちは「エイジング・アドバイザー®」の指導・助言・支援を求めています。

人口の高齢化にともない「エイジング・アドバイザー®」への期待はますます増大しています。

潜在するニーズを顕在化させ「エイジング・アドバイザー®」がプロとして自立、自営を可能にするため、どのようなサービスを提供したらよいか、キャリア・ブレーンは「エイジング・アドバイザー®」の活躍分野拡大のため、新規事業の開発を積極的に進めています。

「生涯現役時代」です。「エイジング・アドバイザー®」の活躍の場は無限です!

「キャリア」について考えてみましょう。

「キャリア」とは「意識して自己能力の向上と自己実現を図ろうとして継続して努力する結果に得られる生涯におけるさまざまな仕事経験」です。

キャリア・ビジョンとキャリアの間には密接な関係があります。

キャリア形成には二つのタイプがあります。

キャリア・ビジョンが明確であること、そして目標到達戦略が明確で意志強い人を「戦略型」キャリア形成タイプといいます。

両方ともがあいまい、無関心な人を「成り行き型」タイプといいます。

「生涯現役」を目指すなら「戦略型」でなければなりません。

キャリア・ビジョンの設定と目標到達戦略の構築、すなわち「自己開発計画」策定は一人ではできません。

「生涯現役」実現を支援する専門家「エイジング・アドバイザー®」のもとで『エイジング・プラン・ノート®』を教材とする「エイジング・プラン研修」において所定のプログラムを履修することによって「自己開発計画」を策定することができます。

現職継続期間をどのぐらいに設定するか、転職・再就職の時期を何年後とし業種や職種をどのように想定し、そのための準備を今からどうすべきか、資格取得計画はどうか、或いは、独立自営を希望するとすれば、準備期間はどのぐらいを見込むか、資金計画は、人脈開発計画は、等々をはっきりと認識することができます。

以後、情勢に合わせて計画を見直しすると同時に、設定した戦略、戦術を着実に実行していきます。

これこそが「戦略的キャリア形成」です。

このことによって「生涯現役」をかならず実現することができます。

万人が希求する「生涯現役時代」になりました。

「エイジング・アドバイザー®」が社会から嘱望され、大活躍できる時代がやってきたのです。

「エイジング・アドバイザー®」養成講座の部で使う教材

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座「エイジング・アドバイザー®養成講座の部」では、メインテキスト:「エイジング・アドバイザー®インストラクターズ・マニュアル」の、Section2.実践編にもとづき、WS:④「六つの選択肢・ワークシート」⇔「人生の羅針盤づくり(エイジング・プラン)」制作のノウハウとスキルの修得していただきます。

ワークシート(WS)記入見本が添付されています。

指導のコツ、講義のツボが短期間で習得できるよう配慮されています。

配布教材数は四点です。

●メインテキスト:「エイジング・アドバイザー®インストラクターズ・マニュアル」から抜粋(下記の通り)
Ⅱ.実践編
Section2.
*ステップ 01:ライフ・プランニング P.78-P.140
WS:③「人生のイベント・ワークシート:ライフ・プランニング
WS:④「六つの選択肢・ワークシート(その1:ライフ・プランニング)」
⇒「エイジング・プラン=充実した人生をまっとうするための羅針盤」

*ステップ 02:ファイナンシャル・プランニング P.141-P.192
WS:④「六つの選択肢・ワークシート(その2:ファイナンシャル・プランニング)」
⇒「エイジング・プラン=充実した人生をまっとうするための羅針盤」
WS:⑤「ファイナンシャル・プラン表/満82歳・満88歳」

*ステップ 03:キャリア・プランニング P.193-P.235
WS:④「六つの選択肢・ワークシート(その3:キャリア・プランニング)」
⇒「エイジング・プラン=充実した人生をまっとうするための羅針盤」
WS:⑩「キャリア・プランニング表」
注:WS:④「六つの選択肢・ワークシート(その3:キャリア・プランニング)」を仕上げることをもって「人生の羅針盤づくり(エイジング・プラン)」の完成となります。

●ワークシート&記入事例集(男性版/女性版)
●「<書き込み式>エイジング・プラン・ノート」
●「エイジング・アドザイザー(R)」による「エイジング・プラン研修」のご案内