キャリアとキャリアビジョンとは?

キャリアビジョンとは、「今後、進みたい仕事上での明確な方向性」と定義され、キャリアとは、「意識して自己能力の向上と自己実現を図ろうとして、継続して努力する結果に得られる生涯におけるさまざまな仕事経験」と定義されます。

キャリアとキャリアビジョン

自身のキャリアとキャリアビジョンを明確に認識していること。

そして「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座受講に強い意志を有すること。

これらが一体となってきちんと整合性が取れていることが重要です。

だからこそ、講座卒業のあかつきには、あなたに、クラアントに対して自信を持ってキャリアプランニングについて助言・指導することができる実践力が身につくのです。

あなたのキャリアビジョン実現のためにこの講座があります!

「セカンドキャリア発想のS字カーブ」の図を見てください。

あなたは今、AあるいはDの時点にいます。

E或いはGがあなたのキャリアビジョンです。

プロの「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」になって活躍することがあなたのキャリアビジョンです。

その夢を短時間で確実に実現させるための講座が、キャリア・ブレーンの「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座です。

就職・転職・再就職のことで、クライアントが相談に来たとすると、双方で確認することは真っ先にクライアントのキャリアビジョンです。

次いでそのビジョンを実現するための環境と方策をどうするかを両者で考えることになります。

それもできるだけ早く、確実に、実現するための方策の探索と実行支援になります。

この図では、縦軸に仕事のやりがい(充実感/満足感/蓄積感)、横軸に年齢を尺度としています。右肩上がりのカーブは経験と能力伸長の関係を示しています。

セカンドキャリア発想のS字カーブ

能力開発とは?

「能力開発」の図を見てください。

能力開発のことでクライアントが相談に来たとすると、双方で確認することは二つ、すなわち、「適職/天職」と「現有の職務遂行能力(現状の把握)」です。

適職/天職で必要とされる職務遂行能力のレベルと現状のレベルに乖離があれば、その乖離を埋め、超えていくことが能力開発、すなわちキャリア開発になります。

「適職/天職」の探索には、キャリア・ブレーン独自開発の六種類の適性検査を、自己分析では、講座で修得する九種類のワークシートを駆使した自己分析手法をフルに活用します。

能力開発

キャリア・カウンセリングのプロセス

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」によるキャリア・カウンセリングは、カウンセリング機能とコンサルティング機能を臨機応変に有機的に組み合わせて進行させていきます。

このことによって、キャリア・カウンセリングを受けるクライアントの目的を、早期に、確実に、望まれる品質レベルにおいて達成させることが可能になります。

カウンセリングとは、人の気持を元気にさせる術です。

自己理解や目標設定への意欲づけのためのスキルともいえます。

コンサルティングとは、自分が知っていることを知らない人に教えることです。

この講座は、皆様にカウンセリングスキルとコンサルティング・ノウハウを短期間で、確実に身につけていただくことができるよう設計されています。

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®歴20年の講座主宰者:白根陸夫」の長年に渡る豊富にして、貴重な現場実践から著した「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®マニュアル(PCCマニュアル 改-4)」によって、短時間で必要にして十分なノウハウとスキルを修得することができます。

注:PCC:「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座の略称です。

再就職活動者の例

養成講座は、あなたのキャリアビジョン実現の手段です。

キャリア・ブレーンの「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座を学ぶことは、資格取得が目的だからではありません。

あなたのキャリアビジョンを実現するための手段(ツール)として必要だからと考えてください(資格はもちろん確実に取得できます。ご安心ください。ただし、講座出席率80%以上で、22種類のワークシートのできばえが合格基準をクリアすることが必要です)。

「卒業後の親身あふれる支援体制」について講座最終日に、講師より説明があります(通信コースの場合、スクーリング二日目)。

人材ビジネス業界先駆者である講座主宰者(白根陸夫)は、キャリア・カウンセリングを柱に多岐に渡るサービスを開発し、市場に提供し高い評価を得ています。

講座卒業生には、等しく公平な条件の下、自身のビジネスに活用する途が拓かれています。このことは、資格取得が一過性のものでなく、キャリア・ブレーンが卒業生のキャリアビジョン実現を末永く支援することを意味します。

今、組織に属していて、独立など考えたこともない人には、卒業後の支援体制は関係ないとも思われますが、「生涯現役の時代」です。

高年齢になって仕事に就く場合、組織ではなく、独立自営も視野に入れる必要があります。

将来を見据えて今から着々と準備している受講生も多く見られます(詳しくは、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®資格取得後のサポート、支援体制」の項をご参照ください)。