23.キャリア式職務経歴書づくりのノウハウ伝授が「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」養成講座の特長と聞きましたが

転職・再就職・独立自営いずれの場合においても自身の能力をアピールするには「職務経歴書」によります。

「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®養成講座」では、「キャリア式職務経歴書」制作のプロセスを教えます。

模範作品も豊富に提供します。

キャリア式をつくり売り込むことで競合に圧倒的な差をつけることができます。

「時系列式⇔編年体式」をもって「職務経歴書」と考える人がほとんどですが、自身を「余人をもって代えがたい人材」と評価してもらうには「キャリア式」に勝るものはありません。

ただし、つくり方が独学では難しいのです。

講座では7段階の自己分析作業行います。

その成果をもとに「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」の助言によってつくり上げられた「キャリア式」は、見栄えよく、訴求力があり、迫力ある作品に仕上げることができます。

キャリア・ブレーンの養成講座受講の大きなメリットです。

「キャリア式職務経歴書」づくりは基本が分かれば誰にでもできるというものではありません。

豊富な成功事例に裏付けられた見本集を参考に制作していくことになりますが、キャリア・ブレーンの講座では、主宰者白根陸夫が創作した111例を受講者に提供します。

プロとして自立する卒業生の一生の財産となっています。

少ないチャンスを確実に自分の手にするには、売り込みツールのつくり方には細心の注意を払う必要があります。

クライアントに真から信頼され、信用される「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」を目指してください。

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24.どうしたら「生涯現役」を実現することができますか

創業以来20年、一貫して<「生涯現役時代」のキャリア形成を支援する>モットーに事業を展開するキャリア・ブレーンです。

代表の白根陸夫からみなさまに耳よりの情報です。

一度しかない人生をまっとうしたいとは誰しもが考えることでしょう。

「まっとうする」とは、ものごとを最後まで完全に終わらせることを意味します。

「生涯現役」とは、仕事について使われることが多く、一生涯に渡って満足する仕事をし続け、終着時点において自身が満足する成果と達成感を実感することであると考えます。

精神的に、肉体的にそれが可能であり、且つ本人がそう望んでいても、満足する仕事に生涯就くことができるでしょうか。

主体的な努力と「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」の適切な助言なしでは難しいのです。
若い時期から周到な計画と地道で継続的な努力が必要です。

講座主宰者は満72歳です。

「生涯現役」を目指し計画的に着実に取り組んでいます。

「生涯現役」が実現できることを確信しています。

この道のプロとして「生涯現役」を志向する人に的確な支援をすることができます。

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25.「生涯現役」を確実に実現する方策を教えてください

40〜50代の方からこの相談を多く受けます。

取り組み方次第でかならず実現します。

換言すれば、やる気はあるが取り組み方が適切でなければ、「生涯現役」は実現しません。

まず「キャリア・ビジョン」を設定しましょう。

「キャリア・ビジョン」とは「今後進みたい仕事上での明確な方向性」のことです。

簡易生命表では40歳の平均余命は男性41年、女性47年です。

50歳では男性32年、女性38年です。

したがって「生涯現役」のゴールは男性80歳、女性86歳と考えられます。

これから30〜40年先のことですので、社会経済情勢がどう変わっていくか、人口動態はどうか、盛業となる業種は、衰退する職種は、など想定できる範囲で予想し、10年ごとに、社会における自身の立ち位置がどうあるべきかを戦略的に考えてみることが重要です。

10年ごとの節目は4〜5回あることに気付きます。

早目に準備することで「生涯現役」実現のチャンスは何回もあるのです。

「キャリア」について考えてみましょう。

「キャリア」とは「意識して自己能力の向上と自己実現を図ろうとして継続して努力する結果に得られる生涯におけるさまざまな仕事経験」です。

キャリア・ビジョンとキャリアの間には密接な関係があります。

キャリア形成には二つのタイプがあります。

キャリア・ビジョンが明確であること、そして目標到達戦略が明確で意志強い人を「戦略型」キャリア形成タイプといいます。

両方ともがあいまい、無関心な人を「成り行き型」タイプといいます。

「生涯現役」を目指すなら「戦略型」でなければなりません。

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26.「生涯現役」希求者に対するプロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®の使命を教えてください

キャリア・ビジョンの設定と目標到達戦略の構築、すなわち「自己開発計画」策定は一人ではできません。

キャリア・プランニングの専門家である「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」の支援のもと、所定のプログラム(PCC)を履修することによって「自己開発計画」を策定することができます。

現職継続期間をどのぐらいに設定するか、転職・再就職の時期を何年後とし業種や職種をどのように想定し、そのための準備を今からどうすべきか、資格取得計画はどうか、或いは、独立自営を希望するとすれば、準備期間はどのぐらいを見込むか、資金計画は、人脈開発計画は、等々をはっきりと認識することができます。

以後、情勢に合わせて計画を見直しすると同時に、設定した戦略、戦術を着実に実行していきます。

これこそが「戦略的キャリア形成」です。

このことによって「生涯現役」をかならず実現することができます。

重要なキャリア選択の岐路において、クライアントに、つねに的確な助言、指導ができる者は「生涯現役時代」のキャリア形成を支援する専門家「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」をおいて、ほかにはおりません。

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27.定年まであとすぐです。PCC講座受講は役に立ちますか

「生涯現役」が現組織内で実現できれば越したことはありませんが定年制があります。

一般に満60歳と考えれば、余命は20〜25年もあるのです。

定年までに転職、定年を迎えて再就職、或いは独立自営は避けることができません。

転職・再就職戦術おいて勝つには、売り込みツールである履歴書・職務経歴書を競争力抜群のレベルに仕上げるスキル、合格面接技術、職場定着対策等のノウハウを早目にしっかり修得しておくことが必須です。

売るべき力(職務遂行能力)が分かれば現職中にレベルアップし、強化する術もおのずから気付くものです。

これを「自己開発計画」の実行計画に落とし込みます。

これら一連のノウハウ・スキルを学べるのが、キャリア・ブレーンの「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®養成講座(略称:PCC)」です。

「生涯現役」を目指し、戦略的キャリア形成を図るビジネスパーソンに大人気の資格取得講座です(修了後、資格が取得できます)。

この経験は、受講後、有資格者となって「生涯現役」を目指す人のためにキャリア・プランづくりのプロとしての独立も視野に入ってくることでしょう。

7日間、割引制度が用意されています。

「生涯現役」を目指す人に幸運あれと願っています。

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28.「エイジング・プラン・ノート®」とはなんですか

「エイジング・プラン・ノート®」は、「ライフ・プラン⇒生き方」「ファイナンシャル・プラン⇒生活」「キャリア・プラン⇒世の中とのかかわり方」を順に自ら書き込んでいくことによって、人生の羅針盤「エイジング・プラン」を完成するものです。

先行き不透明・不確実な時代だからこそ、しっかりとした生き方を手に入れる必要があります。

そのために、各自が人生の羅針盤「エイジング・プラン」をつくることをお勧めします。

先行き不透明・不確実な時代に、早め的確な準備で生涯の安心・安定を手に入れることができます。

「エイジング・アドバイザー®」は「エイジング・プラン研修 」の講師を務めることができます。

注:「エイジング・アドバイザー®」「エイジング・プラン・ノート®」は、株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。

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29.「エイジング・プラン・ノート(R)®」を作成する意義はなんですか

■エイジング・プランは「人生の羅針盤」

「充実した人生をまっとうする」には早い時期から三つのプラン(ライフ/ファイナンシャル/キャリア)を策定して、各々の目標を立て、実行計画を立て着実に実行する人にのみ、「充実した人生をまっとうできる」ことが約束されます。

三つのプランを総合したものが「エイジング・プラン」です。

これこそが「人生の羅針盤」というべきものです。

■「エイジング・プラン・ノート」を作成する意義

不透明・不確実な時代です。

早い時期に「エイジング・プラン=人生の羅針盤」を立て、セカンドキャリアの安心・安定を手に入れようではありませんか。

そのために、この「エイジング・プラン・ノート® 」がお役に立ちます。

「エイジング・プラン・ノート® 」への作成こそ、あなたのこれからの人生を豊かなみのりあるものにするでしょう。

「エイジング・プラン・ノート® 」は、ビジネスパーソンとその配偶者のために用意されています。

ビジネスパーソンのセカンドキャリアには六つの選択肢があります。

すなわち

□満60歳で定年退職、以降、働かないで退職金と公的年金で暮らす。

□再雇用制度を利用して満64歳/65歳まで継続して働き、その後働かないで退職金と公的年金で暮らす。

□再雇用制度を利用して満64歳/65歳まで継続して働き、その後再就職する。

□満60歳で定年退職、再就職する。

□満60歳で定年退職、独立開業(経営者/理事長)又は自営業/自由業を開業する。

□満60歳到達前に早期退職、以後、再就職又は独立開業する。

この六つの選択肢を、ライフ・プラン⇒ファイナンシャル・プラン⇒キャリア・プランの順にプランニングの都度、繰り返し選択し最終的に意思を固めていく手段を踏みます。

いままで漠然と考えていたことがこのプロセスを踏むことによって、今自分が何をなすべきかが明確になります。

「エイジング・プラン=人生の羅針盤」の完成によって目の前にあった霧がすーっと晴れて生まれ変わった自分がいることに気づくことでしょう。

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30.「家族ぐるみで支援する1年次から始める就活塾」にある「自分流就活」とはなんですか

キャリア・ブレーンは、平成6年創業以来20年、一貫して就職・転職・再就職術の指導を専業としています。

創業者白根陸夫が過去から将来にわたり実践するキャリア形成の成功ノウハウやスキルを、キャリア・ブレーンが養成する「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」有資格者陣によって、クライアントのニーズに的確に対応し伝授しています。

望みどおりの就職(就活)を成就させるには、経営者に「ぜひこの人材を採用したい」と決断させなければなりません。

応募者の視点でのアピールは的外れです。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」といいます。

合格(内定)を確実なものにする売り込み術は経営者の価値観と期待感に合致するものでなければなりません。

経営者である白根陸夫が開発する教材はすべて経営者の視点から創作されています。

経営者は24時間、365日人材を求めています。

したがって、就活は大学1年次から「自分流就活」を始めればよいのです。

さらに保護者の理解と支援があれば著しい成果を上げることができます。

キャリア・ブレーンが提唱する「家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活塾」が好評を博する所以です。

就活は、決められた期間に決められた方法「よーいドン」で一斉に始める他人主導(ネット就活)と「自分流就活⇔セルフ・マーケティング就活」の二種類があります。

就活で勝つのは「一番力のある者ではなく、一番準備をした者」です。

「先手必勝」なのです。

「家族ぐるみで1年次から始める就活塾」を開講できるのはキャリア・ブレーンでのみです。

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