1.プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®養成講座は他の講座と、どこがどう違うの
1)
実務家がマニュアルをつくり、実務家が養成講座を開講し、「実務家の、実務家を目指す方のための、実務家による」講座ということができます。
養成講座では、講師一丸となって、実践でそくプロで通用するレベルのキャリア・カウンセラーになってもらうべく、つねに最大限の努力を続けています。
この努力を実効あらしめるためには、なんといっても教材の質量の充実度合いが前提になります。
この点について、圧倒的な優位性があると自信をもっています。
これらの教材とノウハウがあるからこそ、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®として独立開業できるレベルに短期間で到達でき、ビジネスとしてそく収入につながることのできる実践的講座内容です。
2)
NPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の認定講座です。
NPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会は、キャリア・カウンセリングを専門とする実務家が運営しています。
また、事務局員も全員本講座受講者が務めており、本講座内容を熟知しております。
2.プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®とキャリア・カウンセラーやキャリア相談員等となにが違うか
キャリア・カウンセラーやキャリア相談員等は、いわゆる資格ではなくキャリア関係の仕事をしていこうとお考えの方が誰でも名乗ることのできるものです。
心理カウンセリングの得意な方、海外の著名な先生方が考えた理論に精通している方、実戦経験は全くなくカウンセリング学・コンサルテーション学を極めている方、などもいらっしゃれば、再就職支援、キャリア開発研修等最前線で人と向き合って実践している方もいます。
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®とは、後者の代表格として実践に役立つスキルを身につけているとNPO/日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会が認定した方だけが名乗ることの許される資格であり称号です。
そのためNPO/日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会では、認定したプロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®の方々に日々研鑽されることをお願いしており、研鑽の場として「実利研究会」を定期的に開催しております。
*「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®」は本講座主宰団体である株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
3.産業カウンセラーとどう違うのか
産業カウンセラーは、職場でカウンセリングをおこなうカウンセラーです。
心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助することを主たる業務としており、社員のメンタルヘルスのケアが中心。
取得者には企業の人事担当者が多く専ら社内で活躍しています。
4.プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®はNPO法人が使える
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®は、NPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会が認定した資格であり、社会的に認知度の高いNPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の一員として、全国各地の行政や大手企業、社会福祉団体等よりさまざまな仕事を受託し、大活躍しております。
5.『一億人の就職道場®』の事業展開四つの方向
『一億人の就職道場®』とは、キャリア・ブレーンが今まで培ってきたノウハウを世のため人のために還元する場として行っている事業です。
キャリア・アップ転職希望者に転職ノウハウとスキルを伝授することを目的としています。
そのモットーは「可能な限り短時間に、可能な限り良質の仕事に就く」ことです。
『一億人の就職道場®』は本部道場と全国各地のフランチャイジーがフランチャイズチェーンとして行う現地道場にて運営されています。
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®の資格取得のあかつきには、
- キャリア・ブレーンとフランチャイズ契約をむすぶことによりオーナーとして「現地道場」の開設ができます。
- キャリア・ブレーンと講師契約をむすぶことにより「本部道場」「現地道場」の講師の資格が付与されます。
- キャリア・ブレーンと代理店契約をむすぶことにより「本部道場」門下生募集の代理店業務ができます。
- キャリア・ブレーンと代理店契約をむすぶことによりフランチャイジー募集の代理店業務ができます。
『一億人の就職道場®』では最強の就職塾®コース、すいすい就職コース、かんたん就職コース、らくらく面接塾コース(2日間で修了)、勝つ履歴書作成塾コース(2日間で修了)の5コースを用意しており、門下生のニーズに応じてきめ細かい対応を行っています。
6.プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®の活躍分野は
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®の仕事とは、個人の能力・適性・関心・価値観を現状の段階まで把握した上で、生涯にわたるキャリア(仕事経験等)形成を設計し、将来への自己啓発を含む能力開発プランを立てるために専門的見地から助言・アドバイスする仕事をいいます。
具体的には、学生の就職における進路相談や組織内外における、例えば管理職か専門職かの選択、適材適所の配置、出向・転籍・早期退職・独立・転職といった進路選択上の支援(悩みの解決)並びに失業及び新たな仕事を探している人々の再就職の早期実現等を実践的な方法論・ツール用い、情報提供・コンサルティング・コーチングをしながら、前向きに支援していくものです。
7.独立自営への支援
キャリア・ブレーンでは、講座卒業生の独立開業や仕事の受注の仕方のご相談、企業内での事業展開の仕方のアドバイスなどをキメ細かく対応させて頂いております。
また、研修講師やキャリア・カウンセリングの仕事の紹介にも極力務めております。
さらに、キャリア・ブレーンではご自身で直ぐに営業活動をスタートさせたい方のために、多種類の営業ツール、パンフレット類を用意(有料)しており、強力に受注活動のバックアップをしております。
8.キャリア・カウンセラーやエイジング・アドバイザー®が独立したときの収入はいくらぐらいか
キャリア・カウンセラーやエイジング・アドバイザー®の業務範囲は、多岐にわたっており収入もピンからキリです。
要は世の中に認知されるか否かです。
しかしながら、最初から世の中に認知されているキャリア・カウンセラーやエイジング・アドバイザー®はいません。日ごろの地道な活動が認知され高収入を生むようになります。
そして、最も手っ取り早い方法は、すばらしいキャリア・カウンセラーやエイジング・アドバイザー®を数多く輩出している養成講座の門を叩くことです。
このプロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®養成講座は実践的ノウハウを短時間で的確かつ十分に修得できるという点において自信をもっています。
よくご検討、ご納得の上、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®養成講座のご受講をお勧めします。
9.就職支援で行政、学校と民間は大きく手法が異なる、これからは民間手法が生き残る
行政が行う就職支援は、失業率の改善を目的としたものであり失業者を少なくすることに最大の目的があります。
この手法は企業の採用方針に大きく左右されます。リストラによる要員削減を行っているところには、一般的には採用の途はありません。
主宰者の提唱している就職活動は、マーケティング手法に裏づけされた「入替え」作戦です。
これからは、キャリア・アップ転職の時代になります。求職者が「売りモノ」「光りモノ」を自己認識し、自らの強みをプレゼンテーションの材料として、現在の就業者と「入れ替わろう」とするものであります。
これは、行政の行う就職支援の目的と根本的に異なることがお分かりになるでしょう。
だからこそ「可能な限り短時間で、可能な限り良質の仕事に就くこと」が可能になるのです。
10.就職斡旋はしないのか
就職は自らのキャリア・アップを目的として、自己責任にて行うものであり、他人から与えられるものでもなければ、他人に決めてもらうものではありません。
自分が決めるからこそ、楽しくキャリア・アップできるのであり、少々のことは我慢できるのです。
自分の将来は自分で切り開くもので、人任せに出来るものではありません。
このことは、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®養成講座を修了された方にも同様に言えることです。
11.受講生の年齢・職業・性別 等の資格条件は
18歳以上の方ならどなたでも受講可能です。
職務経験必要などの資格条件はありません。
受講生としての唯一の資格条件は、プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®として、世のため、人のため、自分のために活躍したいという情熱があることです。